ヒプノセラピーの種類

ヒプノセラピーとは、催眠療法と呼ばれているセラピーのテクニックです。一説では最古のセラピーとも言われており、潜在意識に語りかけることで、その効果を発揮します。ヒプノセラピーと言っても、その種類はいくつかに分かれています。

まず分かりやすいものは、「暗示」のテクニックを使ったセラピーです。人間は、普段から無意識化で暗示に掛かっていると言えます。例えば両親に言われ続けてきたことは、その人の意思に関係なく擦り込まれてしまうものですし、テレビで毎日放送されているものは「記憶しよう」と思わなくとも何となく覚えてしまっているものです。大きなものや小さなもの、良い効果があるものもあれば、悪い効果のあるものもあります。この暗示は何度も繰り返されることで、「心」にしっかりと捉えられます。そこで、肯定的な暗示を掛けることで良い効果を発揮するのが、このセラピーです。

次に有名なものは、「退行」のテクニックを使ったセラピーです。例えば幼少期に受けたトラウマなどは、記憶がないものの、どうしても傷として残ってしまいます。トラウマの中でも「理由は分からないけど怖い、辛い」と言ったものがあります。あまりにショッキングな記憶の場合、自分でも意識のないうちに「記憶がない」としてしまうこともあるそうです。そもそもトラウマの記憶が残ってないので、治療が難しいとされています。そこで、幼い頃の記憶を催眠療法によって引き出し、語らせる、思い出させることで、トラウマの克服、治療に繋がってきます。これは幼児まで遡れば「幼児退行」の治療方法なりますし、更に時間を遡っていくと「前世療法」、未来にいくと「未来療法」と言ったものになります。

 

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